東京スイーツ散歩

東京で出逢った美味しいスイーツ備忘録 食べながら書いてます 自分用メモです チョコレートを美味しく食べたい、誰よりも

No.51 Patrick Roger プラリネ アンスタンレ&ノワール

f:id:sweets_sanpo:20200318210734j:plain
初日と最終日だけ2種類を一粒ずつ食べて
毎日一粒ずつと決めて約2週間かけて食べた一箱

「アンスタンレ」のフランス語スペルがわからなかったから日本語で。。。

f:id:sweets_sanpo:20200318212100j:plain
f:id:sweets_sanpo:20200318211810j:plain
f:id:sweets_sanpo:20200318211839j:plain
f:id:sweets_sanpo:20200318210753j:plain
ミルク
f:id:sweets_sanpo:20200318211156j:plainf:id:sweets_sanpo:20200318211145j:plainf:id:sweets_sanpo:20200318211150j:plain
ビター
f:id:sweets_sanpo:20200318211330j:plainf:id:sweets_sanpo:20200318211337j:plainf:id:sweets_sanpo:20200318211342j:plain

2/2~
毎日一粒
暖房器具はつけていなかったので
室温は9.5~14℃辺り
チョコの温度もそのくらい

甘味★★★
アーモンド★★★★
風味★★★

溶けだすとチョコの風味とアーモンドの風味がふわっっと広がる

ミルクチョコはそこそこ甘め
ビターはミルクよりは甘さ控えめ
ミルクの方がプラリネも含めてビターよりも甘く感じた
コーティングのチョコが一粒全体の印象に影響していると思う
中のプラリネは一緒でコーティングが違うだけ、かな

プラリネはぎっしり且つなめらか
原材料にクリームも植物性油脂も入ってない
一部に乳成分とは記載があるけれども、たっぷりアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネ
ほぼナッツの油分だけで滑らかなのだろう
自家製アーモンドらしいので、こだわりは相当なものなのだろう

ナッツの風味はたっぷりだけど香ばしいという感じはしなかった
アーモンドはよくわかる
ヘーゼルナッツの味や風味の主張は控えめかな
主役はアーモンドで、ヘーゼルナッツは調和・引き立て役という印象
食べ終わったあとのアーモンドの余韻が結構長い



このチョコは絶妙に美味しくて危険
アーモンド好き且つプラリネ好きな人にはたまらんかも
一粒がそこそこいいお値段するとわかっていても、もう一粒食べたくなる魔力がある
止められない止まらない系チョコ
あぁ、もう一粒、、、、と喉から手が出そうなほどの欲求を必死に抑えながら食べてた
一箱一気に食べてしまいたくなる欲求と闘いながら毎日一粒。


2/12
最後ミルクとチョコを1粒ずつ。
まろやかで薄めの味かなと思ったりもしたけれど
他のチョコを食べたあとに食べてみると
このチョコの味と風味濃さがよりはっきり感じた
ボンボンショコラは儚い味のものが多く
味をうまく掴めていないような、、、
と思ったチョコのあとにコレを食べると
味の濃さと風味の濃さに驚く
チョコ自体が冷えていても風味をばっちり感じる

来年は違う種類を買ってみたい
ドーム型が気になってる


パトリック・ロジェ
www.patrickroger.com

サロン・デュ・ショコラ
プラリネ アンスタンレ&ノワール
www.salon-du-chocolat.jp